鳩による被害

平和の象徴として知られる鳩ですが、1980年代から都市部を中心として鳩による食害や糞害が多発し、害獣として扱われています。自宅や近所で見かけたら害獣駆除業者に依頼し対策を取ってもらいましょう。

「糞による健康被害」
公園や街頭などどこにでもいる鳩ですが、鳩のいるところには必ずと言っていいほど鳩の糞があります。鳩の糞には病原菌が多く含まれており、乾燥した糞が風に乗って人体に触れたり吸収されたりすることで感染するといわれています。赤ちゃんやお年寄りのように免疫力が低い人ほど感染しやすく、死亡例のある病気が感染することもあります。

「餌を与えない」
鳩は栄養状態が良いと一年中繁殖を繰り返します。つまり、容易に餌を上げてしまうことは鳩がその場所に居つくことと、繁殖を促す原因になってしまいます。公園などでよく「鳩に餌を与えないでください」と看板があるのはこのためです。繁殖した鳩に餌を与えると更に繁殖を促し、糞害も増えいいことはないのです。

「清潔な環境を心掛ける」
鳩は死角になる場所を見つけると、巣を作るようになります。巣が出来るとその周辺に糞が増え、巣や糞がそのままになっていると、その場所は安全だと認識しその場所に飛来するようになります。家のベランダでそんな環境ができあがってしまったら洗濯物などにも被害が及ぶ可能性が出てきます。鳩の被害を防ぐには、まず清潔な環境を保つことが大切です。もし頻繁に飛来するようになってしまったら、徹底的に追い払い危険な場所だと認識させることで鳩が飛来する可能性を低くできます。